国公立大学受験、看護医療受験

答えを間違えることも大切な経験

【答えを間違えることも大切な経験】
問題集を解いていて、これは正解!だと自信満々の時があります。でも解答を見てみると、あれれ〜、間違っていることがあったりします。

絶対に正解している!と自信があっても、『ときには間違うこともある』という大切な経験です。この原因は、問題文の読み間違いであったり、なにかしらの勘違いをしていて、答えを間違うわけです。

【経験を積む】
勉強をしていて、このような経験を積み重ねていくうちに、用心深く物事を考えるようになります。自分の解答に自信があっても、どこか勘違いしていないか、読み間違いがないかなど、最後にチェックする習慣が身に付きます。

勉強は、ただ答えを当てるだけのものではないです。勉強の経験を通して、知識だけでなく、社会で生きていく上で大切なことを、たくさん身につけることができます。

【間違えたらその原因を考える】
なので問題集を解いていて、最初のうちは答えを間違っても、あまり気にせずにいましょう。大切なのは、『なぜ間違ったのか?』と振り返ることです。これができると、勉強は時間をかけた分だけ、しっかり伸びます。
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