難問とうわさの数学Ⅰ・A【第3問】 解きました。
いや~うわさ通り難しかったですね。 第2問の倍くらいの難易度かな(笑)
この問題の突破口は『OD』ですね。『OD』が【第3問】の地獄の門番みたいな感じ・・・、でした(笑)
ODさえやっつければ、最後の「解答ホ」まで10~15分くらいでいっきに解答できます。
第3問は、高校数学よりも、どちらかというと中学数学の平面幾何を使いこなせるかどうかです。
この問題を解くには、文章から作図をしっかり書けることが前提になっています。
センター試験本番という、特殊な空間と時間のなかで、冷静にこの問題を処理できるかどうか・・・。このことも試されますね。
今年のセンター試験数学Ⅰ・Aは面白かったので、来年以降も同様の出題傾向が続くといいな~と思います。
そういえば、何日か前に書いたブログ記事内で、「踏襲」を「履修」と書き間違えていました。(訂正済みです)
2013年度センター試験の数学の問題と解答は、Googleで検索するとすぐに出てきます。