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2024年度の後期入試について
沖縄県内の看護専門学校の後期入試が終了しました。合格された受験生のみなさんおめでとうございます。
後期入試の合格発表を見ると、募集人員に近い人数が合格されていました。あらかじめ多めに合格者を出しておく感じではありませんでした。
補欠番号の手紙、または直接電話がきます。
補欠合格もありますので、候補者にはすでにハガキが届いているでしょう。突然、電話がかかってくる看護学校もあります。各学校によって様々です。(過去の事例だと、那覇看護学校と沖縄看護専門学校は補欠番号の書かれたハガキが届きます。浦添看護学校は直接電話がきます。)
志望動機書や面接試験の内容、調査書などが大きく影響する
当ブログでは何度も書いていますが、学校の調査書があまりよくなかったり、志望動機書や面接試験の内容に疑問点があると、補欠合格の候補者になれません。年齢が高くなると、筆記試験の点数が高くても補欠番号の順番が後半になることがあります。
筆記試験に自信があって、面接試験にもそれなりに手応えがあったのに、なぜか合格できなかった場合は要注意です。来年度入試に再挑戦しても、同じ結果になりやすいです。看護医療系の受験は、定員割れしていても、合格できない受験生が何人も出るものです。
志望動機書の内容、さらに厳しく見られる印象
看護専門学校の一次試験(筆記試験)は、基本的に点数順で合否が決まります。以前は、志望動機書の内容や調査書がよくなくても、筆記試験で高得点を取れば面接試験に進めました。でも最近は、かなり厳しくなっている印象です。面接試験に進むためにも、志望動機書はしっかり書きましょう。当塾で対策すれば大丈夫です。
志望動機書をしっかり書き上げれば、面接試験はスムーズに進みます。志望校に合格しやすくなります。