国公立大学受験、看護医療受験

一日一個の改善運動をやってみる

沖縄の7月は暑いですね。7月が一番暑いです。
それで教室の日当たりの良い窓枠全てに、断熱シートを取り付けることにしました。すでに窓ガラスには断熱フィルムが貼られていますが、これからは断熱フィルムと断熱シートとカーテンの3重でバリアすることにしました。

エアコンもフル稼働させていますが、当塾は教室が広いのと天井が高めなので、ちょっと工夫が必要です。まあ工夫するのは好きなので、環境を改善できるようにあれこれ考えるのが面白いっす。

【一日一個の改善運動】
そういえば、一日一個、改善運動というのをやっていたことがあります。なんでもいいので、毎日一個だけ何か気づいたことを改善します。1分でできそうなことです。例えば、本棚や机上の整理でもいいし、ほったらかしにしてあるペットボトルをゴミ箱にいれるだけでもいいです。

【1ヵ月後には忘れるもの】
一日一個の改善というのは、誰にでも簡単にできます。しかし1週間経つとめんどくさくなってきます。1ヶ月経つとすっかり忘れます(笑)

なぜ続かないかというと、改善するというのは、何かを考えないといけません。また気づきが必要なので観察力がいります。やることが思いつかないときは発想力が必要です。

【観察力や発想力を鍛える】
つまり、誰にでもできる簡単なことでも、これを毎日考え続けるというのは結構大変です。なので観察力とか発想力などは、日常生活の知恵の中から鍛えられるものだと思います。

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