沖縄看護専門学校に合格したTさんから合格祝いを頂きました。ありがとうございます!
合格したとの電話がきたときは、とても嬉しそうにしていました。
目次
将来は国境なき医師団へ。英語とフランス語が必要
Tさんは、将来、国境なき医師団に看護師として働くことを希望しているそうです。国境なき医師団では、英語とフランス語が必要なので、フランス語と、加えてドイツ語の勉強を早く始めたいと話していました。中国語と英語と日本語はすでに話せるので、語学の習得能力が素晴らしいです。看護学校を卒業後は、アメリカに行くことも考えているそうです。
語学の習得方法
Tさんに、どのようにして語学を学んだのかを聞きました。Speaking(会話)には、文法の知識はあまり使わないそうです。勉強の方法としては、文章をたくさん暗記するのが良いそうです。あとは各言語のリズムを身につけることが大事だと話していました。SpeakingだけでなくReading(読解)も同じような勉強で良いそうです。
ポイントは2つ。語学習得の要点
- 文章をたくさん暗記する
- 各言語の会話のリズムを身につける
ポイントは2つだけですが、語学習得のとても大事な要点だと思います。
基本的な文法の知識を身につけた後は、文章の暗記と、そのリズムを身につけるようにすると、Tさんのように語学の達人になれるかもしれません。私もこの学習法を真似て挑戦してみます。
沖縄移住の理由
中国から沖縄に移住した理由を聞いてみました。現在勤めている会社が世界各国にあるので、本当はカナダに行きたかったそうですが、会社から沖縄勤務を命じられたそうです。将来は日本への帰化も考えているそうなので、沖縄の環境が気に入ったみたいです。沖縄に来る前は、シンガポールにいたそうです。ここには英語を話す外国人(フィリピン人やインド人など)がたくさんいて、英会話を習得したそうです。
他にもいろいろな興味深い話を聞くことができました。とても勉強になりました。ありがとうございます!