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2023年11月18日(土)、沖縄県立看護大学にて看護学部特別選抜の入学試験
特別選抜 倍率2倍前後
看護学科の特別選抜は、25名の合格者が出る予定です。大学の発表によると受験者は53名いますので倍率は2倍前後になりそうです。
面接時間は10分〜15分前後
大学から面接試験の時間割表が公表されています。時間割を見ると、一人当たり10分から15分程度だと思われます。
特別選抜の配点
『高校選抜の枠』と『学士選抜の枠』は、学校の調査書と実績評価が重視されます。学校調査書と実績報告書で70点、面接30点
『離島・過疎地域選抜の枠』は、面接試験が重視されます。面接70点、実績評価30点
人物重視の傾向が強まる
沖縄県立看護大学の2024年度の特別選抜試験は、入学者選抜方法を読むと、実績評価と面接試験で合格者を決めるようです。筆記試験はなくなっています。人物重視は、全国的な傾向でもあります。新聞やニュースなどに関心を持っているとその理由がわかると思います。
対策方法
面接対策
実施報告書や自己推薦書には、部活動での実績や課外活動等を記入するスペースがあります。大事なのは、そこでの自分の役割や他者との関わり方について主体性を持っていたかどうか、これを面接試験でアピールすることです。
基礎学力も必要
もちろん基礎学力は大切です。沖縄県立看護大学は、推薦入試を受験される方にも大学入学共通テストの受験を推奨しています。
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