国公立大学受験、看護医療受験

シングルマザーは合格しやすい

目次

シングルマザーは合格しやすい

2023年度の看護学校入試には、当塾から2名のシングルマザーの方が県内の看護学校に合格しました。1名は社会人推薦入試、もう1名は一般入試での合格です。
シングルマザーの方は、必死に勉強するので合格しやすいです。面接対策をしっかりすれば、年齢・学力・経歴は一切不問で合格できます。

沖縄看護専門学校のホームページ

浦添看護専門学校のホームページ

40代で看護師になったシングルマザーの記事

田口さんは現在、北日本で看護師として働いており、中学生と高校生の子どもが3人いる。リモートで話した田口さんは常に明るくシャキシャキとした印象を受けた。離婚したのは40歳直前で、まだ子どもたちは6歳以下だった。

 思春期の子どもは難しい年頃だが、田口さんの子どもたちは皆、自分の家が他の家と違うことを理解していたのと、田口さんが看護師になるために必死で勉強している姿を見ていたため、「生きるためには勉強が必要なのだ」と学び、3人ともきちんと勉強に取り組んでいるという。

 田口さんも日々、「貧困は知恵と教育で回避できる」と子どもたちに伝えている。そのおかげで3人のうち2人は中高一貫の公立校に合格。3人とも素直な良い子に育っているそうだ。

42歳から勉強して看護師に 40歳前に離婚して子ども3人育てる彼女の一念発起人生(yahooニュース)

看護師 いつまでも働き続けられる

看護師職の大きなメリットは、年齢不問でいつまでも働き続けられることです。ある程度の経験を積めば、転職もしやすくなりますし、数年ほど休職しても職場に復帰しやすいです。

経験を積んでから大学を目指す看護師も多い

2023年度の名桜大学の3年次編入試験は、多くの現役看護師さんが受験していました。看護学生よりも現役看護師の方が3年次編入試験の受験者が多かったそうです。看護師職は、いつでも職場復帰できるので、数年ほど現場で経験を積んでから大学を目指す方も多いです。

名桜大学看護学科のホームページ

目次