国公立大学受験、看護医療受験

『情報』、独学はやめておこう。国公立大学の受験対策

7月も後半ですね。受験生の夏は短いです。合格目指して、精一杯に勉強をがんばりましょう!!
Fight!!

【国公立大学受験、『情報科目』が合否を決める】
令和7年度試験から実施される大学入学共通テスト『情報』の試作問題を解いてみました。ちなみに私は、プログラミングやコンピューター関係のお仕事を10年以上やってます。

情報の試作問題はこちらのリンク先から読めます
https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r7ikou/r7mondai.html

【『情報』科目、独学はやめておこう】
共通テストの『情報』を解いてみた印象は、基本情報処理技術者試験を易しくした感じです。でも大学入試の『情報』は、志望校に合わせて高得点を取る必要があるので、それなりに難易度が高いと思いました。

【得点差がつきやすい】
大学入学共通テストの『情報』ですが、試験対策をしっかりすれば70%以上は得点できると思います。しかし、まったくやらないと0点〜30点くらいだと思います。しかも情報の問題を解くには、数学1の知識が必須です。なので情報の対策をしっかりするかしないかで、受験生の間で得点差が大きくつくでしょう。

【プログラムの専門用語を理解できるか?】
あと『情報』は、独学での学習はかなり難しいと思います。共通テストの情報には、プログラミングの問題として「引数」「配列」「変数」というコンピュータープログラミングの専門用語が出てきます。

この専門用語はプログラミングの知識がある人には、誰もが理解していないといけない重要なキーワードです。しかし、プログラミングの知識がない学生が独学で理解するのは、ものすごくハードルが高いです。なぜかというと、実際にコンピューターを使ってプログラムを組んでみないと、「引数」や「変数」とう専門用語は、イメージをつかむのが難しいからです。

学校の授業には『情報』の授業がありますが、教えられる先生が不足していると言われています。

【当塾は、プログラミング演習ができます】
当塾では、『情報』の受験対策ができます。必要があれば、実際にプログラミング演習もできます。他の塾や予備校には、プログラミング経験がある先生はかなり少ないと思いますので、ぜひ当塾で『情報』の受験対策をしましょう!

これからの国公立大学の受験対策は、『情報』の対策が重要になりますよ!

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