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勉強していて腰が痛くなったら(チェックポイント3つ)

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勉強用の椅子について

自宅で勉強を長時間していると、腰が痛くなることがあります。その時は、まず椅子をチェックしてみましょう。椅子が原因で腰痛になることがよくあります。

【チェックポイントは3つ】

①椅子が軽すぎないかどうか。

椅子がとても軽くてやわな作りだと、勉強に集中しているときに自然に後方へ移動してしまいます。このときに、腰に負担がかかっています。

②キャスターがついていないかどうか。

キャスター付きの椅子は、細かい移動をするときには便利ですが、勉強に集中していると後方へ移動してしまいます。このときに腰への負担が大きくなります。

③椅子の高さが調整できているかどうか。

椅子と机の高さが合っていないと、腰に負担がかかります。椅子に高さ調整機能があれば、腰に負担がかからない高さにしておきましょう。

【勉強用の椅子はキャスターなしがおすすめ】
自宅で長時間もの勉強をする時は、できるだけキャスターなしの椅子を選びましょう。もしキャスター付きの椅子しかないのであれば、キャスターにストッパーがついているはずなので、これを固定して椅子が勝手に移動しないようにするだけでも腰への負担は減ります。

もし自宅で勉強していて、腰が痛くなるな〜と感じている方がいましたら、まず椅子をチェックしてみてください。椅子を変えるだけでも、体への負担はだいぶ違います。

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