国公立大学受験、看護医療受験

1日に10時間勉強できるようになる

【大学生時代の猛勉強】
個人的にですが、ここ半月ほど1日10時間勉強していました。そのせいか、ここ数日ちょっと腰が痛い(笑)

ちなみに大学生時代は、定期試験の1〜2週間前から、毎日20時間くらい猛勉強していました。当時は、深夜0時に寝て、深夜2時に起床して勉強を頑張ったものです。これでも時間が足りなくて、なにかもっと効率よく学習できるアイデアないかな〜と悩みながら取り組んでいました。

【試験問題が難し過ぎ。留年怖くて寝てられない】
自分の出身大学は、定期試験の問題がやけに難しくて大変でした。物事の本質を掴めていないと単位が取れない問題ばかり出題されます。しかも必須科目の単位を一つでも落とすと即留年が決まります。それで怖くて、当時は定期試験が近づくとおちおち寝てられなかったです(笑)

【目標を作って、創意工夫】
勉強するときには、しっかり理解しようと取り組んでいると、時間というのはあっという間に過ぎさるものです。なので、もし勉強時間を増やしたいと考えている受験生がいましたら、まず目標をしっかり作りましょう。それから理解中心に勉強するようにします。きちんと理解しながら学習を進めようとすると、今度は時間が足りなくなります。そんな段階になってから、先に暗記できる重要ポイントはまとめて覚えておこうというアイデアが閃(ヒラメ)いたりします。

【要領が良くなると勉強時間が増えていく】
そんなこんなで努力していると、1日10時間くらいの勉強じゃ足りなくなって、いつの間にか15時間くらいできるようになったります。ここで大事なのは、効率よく、要領よく勉強できるようになったからこそ、長時間の勉強が可能になることです。

【まとめ】
もう一度繰り返しますが、目標をしっかり持ちましょう。そして目標に向かって努力していくうちに、創意工夫が必要になってきます。どうしたらもっと早く学べないかな〜と執行錯誤しているうちに、いつの間にか10時間過ぎてます。慣れてくると、この時間で、他の人の何倍もの学習ができるようになります。創意工夫と集中力が研ぎ澄まされた濃密な勉強時間です。やる気も出て毎日が楽しくなります!

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