【県内の国公立大学 合否ラインを高めに見積もる】
今年度入試、合否ライン(ボーダーライン)を超えていたけれど合格できなかった事例。
国公立大学の合否ラインですが、発表される数字よりもすこし高めに見積もっておきましょう。今年度入試は県外の国公立大学を志望していた学生が、県内の国公立大学に進路変更するケースが増えていたようです(たぶんコロナ禍の影響)。そのため入試難易度が上がって、発表された数字よりもボーダーラインが若干上がってたみたいです。
【あと可能性あるのが面接試験の重視】
看護医療系の大学・学校は、一般入試でも、進学する目的をしっかり持っている意欲の高い受験生を積極的に評価するようになってきています。例年、県立看護大学と名桜大学の2次試験には、面接試験と小論文があって配点は少ないですが、内容によっては合否に大きく影響します。
大学入試共通試験のボーダーラインを超えていたからといって油断しないようにしましょう。志望校に進学する目的意識をしっかり持っておくことです!!