国公立大学受験、看護医療受験

推薦入試を見極めるプロの道

今日、散髪に行ってきました。だいたい月1ペースでいってます。身だしなみには気をつけないとね。ある接客業のプロフェッショナルから聞いたのですが、人が人を見るとき、体の先端に自然に目が向くそうです。頭のてっぺん、指の爪先、足元。なので、髪と爪と靴(クツ)を磨いているとモテるそうです(笑)

そういえば新宿伊勢丹の店内をぶらぶら歩いていると、店員さんの目線は自分の足元に向くことが多いです。聞いた話だと、靴がおしゃれな人(センスがある人?)は余裕があるらしく、伊勢丹で商品を購入しやすいそうです。なるほど。どの世界にも「その道のプロ」っていますね。

ちなみに私は、国公立大学や難関私立大学の推薦入試に合格する人をほぼ見極められます。看護学校の推薦入試もそうです。別に私に特殊能力があるとかではなく、これまで何百人という受験生を一人で最初から最後まで見てきたので、合格するかどうかが前もって直感で分かってしまいます。

合格する可能性の高い受験生には、本人の能力が最大限に発揮できるようにアドバイスします。自分の頭で考え、自分の手を使って学び、自分の足を使って行動すること。そのまま合格します。

今のままだと難しそうだな〜という受験生もいますが、『継続は力なり』は真理なのでしょう、塾での地道な努力を続けていると合格できることが結構あります。注意点としては、ちまたにある受験情報に振り回されやすかったりするので、まず自分の軸を作ることです。明確な目標を持つこと、読書すること、文章を書くこと、基礎教養を身につけること。ちょっと時間はかかるかもしれませんが、これを塾で継続できれば合格する可能性が上がります。

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