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趣味は読書をアピール
個人的な経験談ですが、『趣味は読書』だと、受験でもアピールできるし、社会に出てからも結構ウケが良かったです。30以上年齢の離れた方とも本の話ができたりして、コミュニケーションにとても役立ちました。
私は大学生の頃に、年に本を100冊くらい購入していました。大学の図書館でも電車の中で本を読むために毎年500冊くらい借りていて、週末は、東京都立図書館に行っていつも5時間くらい本を片っ端から読んでいました。新宿に行った際には、ジュンク堂書店に寄って大量の最新刊の本を眺めるのが好きでした。年がら年中、本を読みまくっていたので、実際どのくらいの冊数を読んだのかは不明レベル。そのくらい読書にのめり込んでました。
今から考えると、なんでこんなに本ばっかり読んでいたのだろう?と思うことがありますが、当時は自分の心の隙間を埋めるのに読書が一番良かったのだと思います。
熱中できたことが一つあるといいね
履歴書や願書にある趣味欄には、色々なことが書けますが、自分が熱中できた趣味・特技が一つあるといいです。スポーツでもいいし、ピアノとか武芸とかでもいいです。自分が熱中できた趣味には、面接のさいに自分らしさをアピールできます。できるだけ長く続けているものがあると、なおさら良いです!