国公立大学受験、看護医療受験

読解力を身につける。全ての科目の基礎

【とにかく本を読む!】
読解力を上げるためには、とにかくたくさん本を読むことです。本であればなんでもいいです。あまり読書する習慣がなければ、ライトノベルや短編小説から入っても良いです。まずは活字に慣れて読書を楽しむことから始めましょう!!
読書する楽しさに気づいたら、次は、ちょっと難しめの本に挑戦していきましょう。そうすることで読解力が徐々に身についていきます。例えば、岩波書店から出版されている本が読めるようになれば、かなりの読解力があると思います。
【問題集では頭打ちに】
国語の問題集を解くことは、読解力を上げるための一つの方法です。しかし問題集をたくさん解くだけでは、読解力の向上がいづれ頭打ちになります。
【読書習慣を持つ】
国語力を上げるための基本は、読書する習慣を持つことです。これが第一です。他には、文章を要約する練習をしたり、小論文や感想文を書いて添削してもらうことも読解力向上に役に立ちます。その次が問題集をたくさん解くことです。でもこれらはあくまで補佐的なものであって、日頃からの読書があってこそ効果が出ます。

【読書すると関心の範囲が広がる】

本をたくさん読みさえすれば読解力は自然と上がります。たくさん本を読んでいると他にも色々な本が読みたくなるものです。関心の範囲が広がっていきます。
【本をたくさん読むだけで、英語・数学・理科・社会もNo1】
私個人的な経験を話すと、高校生時代は、新聞と本(新書)をたくさん読んでいました。そのおかげか、英語・数学・理科・社会は、高校3年から勉強すればするほど成績が良くなりました。それと国語の試験は学年一でした。
読解力はすぐに上がるものではないですが、読書を継続することで必ず向上していきます。他の教科の成績も向上します。継続は力なりです!
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